Tinderを使ってみた話

◼tiderにいるひと

年代は20代後半～30代が最も多いと思われる。
写真を見ていると、わりとイケメンもいてカッコ良い人もちょいちょいいる印象。

tinderの機能としてFacebookの共通の友人とその人数を教えてくれる。
私のFacebookの友人は500人程度。

見ていると、共通の友人がいるひとが結構いる。 半分くらいは誰かしら共通の友達がいる。

特に多いのが前職（広告系の業界）の共通の知り合い。
明らかに同じ会社だと思われる人もチラホラ。
チャラいという訳ではなく（もちろんそういう人も多いと思うが）業界的に新しいものはチェックするスタンスの人が多いと思われる。

なので、広告系の業界の人と繋がりたいひとは使ってみるとすぐに出会えると思う。

あと、共通の「いいね」をしているコミュニティや企業だけが表示される仕組みになっているので、相手が何に興味を持っている人なのがすぐわかる。
なので、同じ業界なのかどうかは判断しやすいというわけです。

◼マッチング率

tinderはお互いが「いいね！」をするとめでたくマッチング。
マッチングすると、メッセージのやり取りが出来るようになる。

自分が「いいね！」をした人とマッチングする率は感覚的には2/3くらい。
割りとマッチング率は高い気がする。

わたしが「いいね！」をする基準は顔。
というかtinderにおいて顔以外の判断基準がない。
とりあえず、そこそこの顔のひとなら写りの良い写真を載せておけばマッチング率は上がると思われる。

あと、日本人であること。
単純に外国人が好みではないという理由。
英語を勉強したいひとは外国人とやり取りができるtinderはおすすめ。
勉強目的でtinderを使っている人も一定数いる模様。

そして、共通の知人が多すぎないこと。
10人以下であればあんまり気にしません。
大々的そういう場合の共通の友達はFacebookの友達1000人近いネットワークが広い人の場合が多いので。

一度共通の友達が40人以上いたひとがいた。 どこを向いても友達の友達状態。
むしろ今後出会う可能性すらある。
絶対にtinder上では繋がりたくない…笑

◼メッセージのやり取り

マッチングしてからメッセージのやり取りに発展するのは10人に１人くらい。
自分からは最初のメッセージを送らないようにしているので、そこを送るようにすればもう少し上がる可能性はある。

ほとんどの人がメッセージを返信してこないところを見るととりあえず登録しているだけの人も多いと思う。

本当に出会いたかったら自分から積極的にメッセージを送る必要あり。

■Tinderを使う理由

わたしがTiderを使ってみた理由は、とにかくきちんとお付き合いしてゆくゆくは結婚できる人を探したい。

そのためには色々な人ととにかくまずは知り合うことが大事なのではと思ったので始めてみました。

以前何かで読んだ「知り合った人以外とは結婚できない」というメッセージが結構胸に突き刺さっている笑

確かに・・・。

どこかにいるかも知れない素敵な人とは出会わない限り、結婚とかできないよね・・・笑

そのためにまずは出会うことが重要なのでは・・・！と思い一念発起したわけです。

他にも色々サービスもあるし使ってみたいと思います。

まあ本音は普通に出会いたいけど。。。会社の人とか取引先のの人とかね。

でも、合コンとこういう出会いアプリで何が違うんだと最近思ってきました。どっちも知らない人と知り合って、飲んだりお食事したりして次のステップがあるわけで・・・。

だったら、最初から一対一でじっくり会話できる出会いアプリも悪くないと思っています。

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